- ブログネタが見つからない
- ネタが見つからないので記事が書けない
- 初心者の方はどうやってネタを探したらいいの?
そんな声にお応えします。
記事ネタが思いつかなくて記事が書けない!
という初心者の方は多くいますが、私も最初はそうでした。
ですが、ある方法を実践することで記事ネタに困らなくなったんです。
そこで今回は初心者の方でも無限に記事ネタが思いつく方法を紹介します!
ブログネタがないは嘘
ブログを始めたばかりの頃は記事ネタを探すことに追われていませんでしたか?
それは書きたいことを書いていたためです。
例えば
を書いているといずれネタがなくなってしまいます。
コロナの影響で行動に制限がかかりましたからね。。
また、アクセス数を集める上でも先ほどの日記調で書いてしまうと、あなたのファン以外は見に来ません。なぜなら
といったキーワードでは検索しないからです。
ブログ記事を書く際は読者が検索するキーワードを設定をすることが大切です。
適当なネタならいくらでもある
肝心の記事ネタですが、無限にあります。
例えば今使っている「スマホ」や「パソコン」についてGoogleの検索結果を見てみると
これだけでも7ワード出てきましたよね。
書こうと思えばいくらでも記事ネタは落ちているのです!
実は記事にできるか不安なだけ
ネタは無限にあると言いましたが、すべてのキーワードで記事が書けるわけではありませんよね。
バリバリ証券会社で働いている方が「看護師 退職」といったキーワードで記事は書けません。
つまり記事ネタはあっても
- 記事にできるほど知見がない
- 1記事(2,000文字以上)書けるほどの内容がない
といった理由で思いついたキーワードを次々と排除してしまっているから「記事ネタがない!」という状態に陥ってしまっているのです。
初心者はキーワードを詰め込み過ぎている
また、初心者はキーワードを詰め込み過ぎなところもあります。
例えば「スマホ 副業」で記事を書きたいときに以下キーワードで読者が検索することを確かめたとします。
上記のパターンが出てきたとしても初心者の方は1キーワードで2,000文字各自信がないため、
スマホで安全に始めるおすすめ副業アプリ5選【仕事内容から決めよう!】
といったできるだけキーワードを詰め込んだタイトルを付けて、記事を書こうとします。
だいぶ極端なパターンですが。笑
その結果、検索エンジンで見つけた7つのキーワードの内、4つを消費することになり自分の選択肢を狭めているのです。
こんな時は「スマホでもできる副業の仕事内容とは【わかりやすく解説】」や「スマホできるオススメ副業5選【実体験をもとに解説】」などに分けて記事を書くとおすすめです。
ほら、もう2つの記事が書けるでしょ?
ブログネタの探し方
では、初心者の方必見の記事ネタの探し方について私が実践している方法を紹介します。
- 趣味から探す
- 経験・体験から探す
- 思考から探す
- 地元のテーマから探す
- 知識から探す
- 使っているサービスから探す
- トレンドから探す
- 自分の作品から探す
順に解説します。
①:趣味から探す
まず初めは趣味から記事を書く方法です。自分が一番書きやすい記事ジャンルですね。
好きなことを記事にしてそれについてアクセスがあったら最高です!
- 好きなボードゲームについて
- 好きな写真について
- 好きな映画について
- 好きな本について
趣味は人それぞれ異なりますので、挙げるとキリがありません。
ですが、あまり調べることなく記事にできるためおすすめです!
好きなことはいくらでもかけてしまうので長くなり過ぎないように注意です!
②:経験・体験から探す
経験・体験したことからを記事にする方法で比較的書きやすいジャンルです。
●過去に重い病気と闘った
●ビジネスで大きな失敗をした
●借金地獄
とこんな体験があれば記事にしたいところですが誰もがこんな体験をしているわけではありません。
もっと身近な体験でも記事ネタはいっぱい落ちています。
- 受験の成功体験(失敗体験)
- 資格の合格体験
- 旅行で行ったところ
- 最近行ったおいしい店
- 最近買ったオススメグッズ
上記内容で「成功するために実践したこと」や「ぜひともおすすめしたい店」など書き放題です。
店の紹介などは記事にするために写真を撮ったり準備は必要ですが!
③:思考から探す
自分が思ったことを記事にする方法です。
思考のアウトプットは自分の成長にもつながります。
慣れないとなかなか記事にするのが難しいですが、ブログネタで重要な「個性」が一番発揮されるネタでもあります。
同じネタでも書く人によっては記事内容が全然違うものになったりもします!
- 仕事で意識していること
- プライベートで意識していること
- ふと思ったこと
- 最近感じたこと
等が思考の記事で挙げられます。
例えば「賃貸でユニットバスを選ぶ人どういう人なんだろ?」といった疑問から記事にすることもできますよね。
意外と面白いネタが書けるかもしれませんよ!
④:地元のテーマから探す
次は地元のテーマを取り上げる方法です。
私は大阪に住んでいるため大阪に関する情報は大阪府外の方より多く持っていますし、自然に入ってくる確率が高いです。
- ルクアのフードホールについて
- 大坂のコロナ感染拡大について
- 百貨店のイベントについて
- 地元の観光地について
等々、自分が住んでいるからこそ独自の視点で記事にすることができます。
例えば「【実際に行ってみた】ルクアのフードホールおすすめ10店」といった感じで記事が書けますよね!
地元テーマも個性が出るので非常におすすめです!
⑤:知識から探す
自分の知識も比較的記事にしやすいネタです。
なぜならすでに持っていることをアウトプットするだけだからです。
- ExcelやPowerPointについて
- プログラミングについて
- SEOについて
- WEBマーケティングについて
等々、自信が今働いている職種についての知識を記事にしてもいいでしょう。
何よりスキルの「How To」は求めている人が多く、需要があります。
ぜひとも自分が持っている知識についてアウトプットしてみましょう!
⑥:使っているサービスから探す
次に使っているサービスを紹介する方法です。
自分が好んで使っているサービスのため、良さを伝えやすい内容になっています。
- 使っている音声メディアについて
- 使っている動画配信サービスについて
- 愛用しているサブスクについて
- 愛用しているアプリについて
上記内容について、メリットデメリットや選んだ理由などを記事にするといいかもしれませんね!
ただの製品紹介だとパクり記事になってしまいますのでできるだけ自分の意見を盛り込みましょう!
⑦:トレンドから探す
Twitterやテレビ、ネットなどで話題になっているものを取り上げて記事にする方法です。
一気にアクセス数を稼ぐ可能性があり、まだまだメディアの力を舐めてはいけません。
上記の背景は「ギグワーク」というワードがテレビで紹介され、「ギグワーク」がトレンド入りしたため、私の記事がバズりました。
トレンド記事はアクセス数が集まりやすいですが、どうしても即席の知識で記事を書いてしまうため丸パクリしないように注意しましょう。
なかなか自分の意見や感想を入れづらいですが、可能な限り盛り込むと差別化が図れます!
- 最近話題の国内サービスについて
- 海外で話題のサービスについて
- 最近よく使われるワードについて
自分が興味のあるものでないと記事にするのは難しいですが、知見を広げるチャンスでもあります。
マイナーなキーワードはこれから伸びることを期待して書くしかないですね!
⑧:自分の作品から探す
最後は自分の作品について書く方法です。
自分で作った販売用の作品なら宣伝で記事にするのがいいかもしれませんが、作った料理などについても記事にするのも悪くないと思います。
- 自分で作ったアクセサリーについて
- 自分で作ったサービスについて
- 自分で描いたデザインについて
- 自分で作った料理について
- 自分で作った音楽について
自分の作品と言っても難しく考える必要はなく、「牛乳パックで椅子を作ってみた」「Excelで毎日祝日カレンダーを作ってみた」みたいなタイトルで記事を作ることも可能ですよね。
一番は自分の作品の宣伝でブログを使うのがいいと思います。
ブログネタに困っている初心者必見!無限にネタが出てくるコツを解説|まとめ
今回は記事ネタに困っている初心者の方に向けてネタの探し方を紹介しました。
- 趣味から探す
- 経験・体験から探す
- 思考から探す
- 地元のテーマから探す
- 知識から探す
- 使っているサービスから探す
- トレンドから探す
- 自分の作品から探す
ここまでくれば記事ネタは無限にあることに気づけたのではないでしょうか。
これからもブログ生活を頑張っていきましょう!
この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
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