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Googleアドセンスに30回以上落ちた私が合格までに試したこと

ブログ運営

・Googleアドセンスに全然受からない

・受かるためには何をしたらいいのだろう?

・もう10回以上落ちたので諦めようかな。

そんな声にお応えします。

先日私は以下投稿をしました。

なんと30回以上も落ちているのです。

ししとう
ししとう

いや~、ほんとに合格まで長かった~!

合格時の実績はこちら

  • 日数:3ヵ月半
  • 記事数:53記事
  • PV数:700PV/月
  • アフィリエイト収益:約100円/月

とんだ弱小ブログですね。

そこで今回はこんな私でも3カ月以上掛けて合格することができたGoogleアドセンスについて

●Googleアドセンスの不合格内容に応じて対策したこと

●Googleアドセンス審査で対策しなかったこと

を紹介したいと思います。

あくまで私が実践した方法です。

Googleアドセンスには絶対が存在しないため、もしかしたらあまり参考にならないかもしれません。

ですが、もし一人でも多くの方の不満を和らげることに繋がればと思い記事を書いています。

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一番多かった不合格内容

Googleアドセンスの不合格通知には様々な理由があります。

30回以上メールをもらいましたが、その内容はほとんどバリエーションがありませんでした。

以下内容が私が落ちた理由です。

アドセンス審査に落ちた理由ランキング

第一位:新型コロナウイルスの影響で審査できません

第二位:価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)について

ししとう
ししとう

新型コロナウイルスの影響ってなんやねん。。笑

私が”新型コロナウイルスの影響”で落ちている間もTwitterではアドセンスの合格ツイートが散見されましたので、何かが満たせていなかったんだと感じていました。

ただ、「新型コロナウイルスの影響で審査できません」で落ちた時は理由が分からないため即再申請していました。

ししとう
ししとう

ダメ元でも申請したれ!

先日私が合格した際も「新型コロナウイルスの影響で審査できません」と言われてから再申請後、5日後に合格通知が来たため正直根本の原因はわかりません。

そのため、次に紹介する不合格時に取った対策は主に「価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)について」の対策になります。

不合格内容に応じて対策したこと5選

ここからは私がGoogleアドセンスに合格するために意識したことを紹介します。

簡単にまとめると以下の通りです。

私が対策したこと5選
  • プライバシーポリシー、お問い合わせの設置
  • 1記事当たりの2,000文字を意識
  • コピペチェックツールでチェック
  • 自分の知識を記事にする
  • 不要な記事をサーチコンソールから削除

順に解説します。

プライバシーポリシー、お問い合わせの設置

プライバシーポリシーとお問い合わせの設置は審査をする上で必須ということを聴いていましたので作成しました。

プライバシーポリシーはネットに落ちていたものを自分用に少しだけアレンジして貼り付けました。

お問い合わせもGoogleフォームから簡単に作成することができたので、あまり時間をかけずに設置しています。

Googleフォームはこちら

1記事当たりの2,000文字を意識

記事数も重要ですが1記事当たりの文字数もある程度は審査に影響します。

私のブログの文字数に関しての情報は以下の通り。

  • 最大文字数:6,965文字
  • 最少文字数:1,468文字
  • 1記事当たりの平均文字数:3,529文字

2,000文字を意識すると言いながら2,000文字に到達していない記事が6記事もありました。

ししとう
ししとう

運営報告記事などは文字数なかなか稼げないですからね~

とはいえ平均では3,000文字を超えていたのでこれくらいあれば十分ということになります。

コピペチェックツールでチェック

複製されたコンテンツなのコピペの疑いがあると言われています。そのため、コピペチェックツールで全ての記事をチェックしました。

チェックツールはこちら

コピペチェックツール(CopyContentDetector)

私が実践した手順
  • コピペチェックツールに貼り付け
  • チェック実行
  • 一項目でも「要注意」「コピーの疑い」がでれば修正または削除

ドミニオンというボードゲームのカード紹介記事を書いていたのですが、カード効果はアレンジしたら意味がないためそのまま貼り付けていました。そういった記事も怪しくすべて削除しました。

自分の知識を記事にする

オリジナリティを出せば審査には通りやすくなります。

他の方の記事内容を合わせたような記事だと独自性が薄いため審査に落ちる可能性が高いです。

そのため、自分の知識や意見、経験談などを少しでも多く取り入れるような記事作成を意識しました。

主にテーマ選びで意識したことを以下にまとめます。

  • 自分が普段の生活で気づきを得たことに関する内容
  • 自分の趣味に関する内容
  • 自分の生活習慣に関する内容

ニュースで気になる話題を調べたことをそのまま書いていたこともあったのですが、自分の意見があまり書かれていない記事などもあり、すべて削除しました。

ししとう
ししとう

やっぱり自分の身の回りに関する記事の方が書きやすいですからね!

不要な記事をサーチコンソールから削除

私は2カ月程はてなブログを運営しており、WordPressに移行しました。

ししとう
ししとう

移行に失敗したんですけどね。。

その結果、はてなブログの記事とWordpressに移行記事でコピペ扱いされている疑いがありました。

記事削除をしたとしてもすぐにGoogleの検索結果から記事が消えるわけではありませんので、直接サーチコンソールから削除申請を行いました。

ですが、Google側の削除はGoogleのクローラ巡回タイミングにもよるためまだ削除されていない記事もいくつかあります。

正直あまり意味がない作業かもしれません。

 

そしてついに!

ししとう
ししとう

3ヵ月間耐えてよかった!とほんとに思いました!

アドセンス審査時にあまり気にしなくてもいいこと3選

次にアドセンス審査でやった方がいいと言われてやらなかったことを書きます。

ししとう
ししとう

あまり情報に振り回されて無駄な労力を使うのも嫌ですからね。。

私が対策しなかったこと3選
  • プライバシーポリシーのPDF化
  • アフィリエイトの削除
  • 次の審査まで日を開ける

順に解説します。

プライバシーポリシーのPDF化

プライバシーポリシーはどのサイトも似たような内容でコピペを疑われる可能性が高いですが、PDFにしていないサイトも多く、不必要だと判断しました。

ししとう
ししとう

PDFにするのがめんどくさかっただけですけどね!

結果、合格していますので意味がない修正いうことになります。

アフィリエイトの削除

アフィリエイトが多すぎるサイトはダメということも言われていたのですが、アフィリエイトの削除は特にしませんでした。

もともと私の記事は商品紹介がほとんどないため特段アフィリエイトが多い記事ではありません。
しかし、一生Googleアドセンスに合格しない可能性もあったため、アフィリエイトは残しました。

ししとう
ししとう

なんとかアフィリエイトを残して合格することができました!

次の審査まで日を開ける

これもよく言われていますが、私は最初から無視しました。

基本的には不合格通知を見てからすぐに再申請しています。

ししとう
ししとう

それでも合格したのでちゃんと中身を見てくれているということですね!

Googleアドセンスに30回以上落ちた私が合格までに試したこと|まとめ

合格したことが嬉しすぎて長々と書いてしまいましたが、私が実践したことと実践しなかったことをまとめると以下の通りです。

私が対策したこと5選
  • プライバシーポリシー、お問い合わせの設置
  • 1記事当たりの2,000文字を意識
  • コピペチェックツールでチェック
  • 自分の知識を記事にする
  • 不要な記事をサーチコンソールから削除
私が対策しなかったこと3選
  • プライバシーポリシーのPDF化
  • アフィリエイトの削除
  • 次の審査まで日を開ける

何度も言いますが私が実践したことですので、絶対に受かる!というわけではありません。

しかし、実践しなかったことに関しては信憑性は高いと思います。

ししとう
ししとう

30回以上落ちても実践しなかったのですから!

私の記事を読んで少しでも参考にしていただければ幸いです。

以上、「Googleアドセンスに30回以上落ちた私が合格までに試したこと」をお届けしました!

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