- 男性一人暮らしの生活費が知りたい
- 何にどれくらい使っているのだろうか?
そんな声にお応えします。
今月も生活費を公開していきたいと思います!
☑手取りは約20万円
☑一人暮らしで1ヵ月の生活費は3万円ほどのミニマリスト
☑貯蓄率は30%以上
2020年11月のトピックスは以下の通り。
家計に大きく影響するのは交際費でしょうか?早速見ていきましょう。
前回の記事はこちらです。
1ヵ月の家計簿公開(2020年11月)
では2020年11月の収支と細目について見ていきましょうか。
2020年11月の収支一覧
今月の収入は22万円でした。支出の細目は以下の通りです。
細目 | 比率(実績) | 実績金額 | 先月支出 |
---|---|---|---|
食費 | 3% | 6,000円 | 7,000円 |
住居費 | 30% | 65,000円 | 65,000円 |
水道光熱費 | 3% | 5,500円 | 5,800円 |
通信費 | 2% | 3,500円 | 3,500円 |
趣味娯楽費 | 11% | 20,000円 | 28,000円 |
被服費 | 0% | 0円 | 8,000円 |
美容費 | 0% | 0円 | 11,000円 |
交際費 | 9% | 20,000円 | 20,000円 |
交通費 | 3% | 7,000円 | 2,400円 |
日用品雑費 | 1% | 1,500円 | 5,000円 |
株式投資 | 23% | 50,000円 | 50,000円 |
貯金 | 19% | 41,500円 | 4,300円 |
支出計 | 100% | 220,000円 | 210,000円 |
投資と合わせて貯金額が41%でした!
大事なのは貯金額ではなく貯蓄率ですね!
貯蓄率の目標値は30%としているのですが、今月は達成することができました。
ということで早速、各細目についてピックアップして解説していきます。
食費(6,000円)
今月も6,000円と少額に抑えることができました。
食費を抑えるポイントとしては以下の通りです。
私の場合は在宅勤務が大きく影響しており、昼も自炊しているため昼ご飯代がかかりません。
昼ご飯は冷凍食品や麺類等が多いですが。笑
その影響もあり、6,000円とかなり抑えることができました。
以下記事では私が実践している食費節約術を細かく紹介しています。
通信費(3,500円)
通信費は何度も言いますが格安SIMがおすすめですよ!
節約したいなら必須の方法です。
内訳は以下の通り。
- 端末代:3,100円
- 通信費:400円
BIGLOBEの格安SIMは登録から半年間はサービス料のみ(400円)で利用することが可能です。
BIGLOBEの格安SIMについては以下記事で詳しく解説しています。
趣味娯楽費(20,000円)
今月20,000円も使った趣味娯楽費の内訳は以下の通り。
なかなか偏った内容。笑
ランクトラッカーが17,000円ほどでしたので、ほとんどがランクトラッカー代ですね。
ランクトラッカーはブログ記事の順位変動が分かるため、対策が打ちやすく、非常にいい買い物をしたと感じています。
競馬の結果は以下ツイートからお察ししてください。笑
とはいえ、使った物に対してくよくよしても仕方ないので基本は後悔することはありません。
趣味娯楽費なんだから楽しんだら、使った価値がありますよね!
交際費(20,000円)
交際費は今月も20,000円を超えてしまいました。
20,000円くらいなら許容範囲ですね!
別の記事でも紹介していますが、「友人との食事を控える≠節約」だと思っています。
何のために節約しているのか。私の場合は以下の通り。
友人との食事は「使いたいとき」に入っているため、私の場合は思いっきり使っています!
やめといた方がいい節約方法については以下記事で紹介しています。
交通費(7,000円)
交通費は7,000円ですね。
今月は東京に住んでいる弟に会いに夜行バスを使ったため、少し増えています。
新幹線の移動も考えたのですがなかなか集中できないため、夜行バスで就寝時間を移動に使った方が時間効率が高いと判断しました。
5,000円前後で大阪⇔東京の往復ができるのはかなりお得ですね!
2020年11月を振り返って
以上、2020円の11月の家計簿について紹介しました。
家計を管理したいなら家計簿を付けることをおススメします。
しかし、家計簿は付けることが目的になってはいけません。
改善につながらなければただの自己満足になってしまいます。
私はExcel家計簿派ですが、付け方は人それぞれです。
『マネーフォワード ME』は銀行口座との連携ができるため、家計簿を付ける時間をグッと短縮できます。家計簿初心者におすすめのアプリですね!
2020年も残り短くなってきましたが、家計簿を付けるのはいつからでも遅くはありません。ぜひ来年の家計管理を充実したものにするため始めてみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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