・男性一人暮らしの生活費が知りたい
・お金を使っている配分/割合が知りたい
そんな声にお応えします。
今月も恒例の生活費の公開をしていきます!
緊急事態宣言が解除され、人通りも徐々に増えてきましたね。
新型コロナウイルスの影響で会社の経営状態が悪化し、給料に影響が出た方も多いのではないでしょうか。
私の勤めている会社も若干影響が出ており、給料が月々で変動しています。
そんなコロナ禍で私の生活費はどうなっているのでしょうか。
今月も紹介したいと思います。
先月の家計簿公開記事は以下の通りです。
1ヵ月の家計簿公開(2020年7月)
7月の収支一覧
まず手取り収入ですが、7月は20万円でした。
支出は以下の表にまとめています。
細目 | 比率(実績) | 実績金額 |
---|---|---|
食費 | 6% | 8,000円 |
住居費 | 46% | 65,000円 |
水道光熱費 | 3% | 4,300円 |
通信費 | 2% | 3,500円 |
趣味娯楽費 | 3% | 4,000円 |
被服費 | 1% | 1,800円 |
交際費 | 4% | 6,000円 |
日用品雑費 | 6% | 9,000円 |
貯金 | 28% | 40,000円 |
支出計 | 100% | 141,600円 |
支出計と給料の差額は銀行口座にそのまま置いています。
支出について細かく解説していきます。
食費(8,000円)
食費については今月極端に低く、支出を大幅に節約することができました。
浮いた理由は以下の通り特別なことはしていません。
●6月に購入した食材がまだ残っていた
●ふるさと納税で購入した冷凍食材が残っていた
ふるさと納税の鰻で4食分浮きましたのでかなりの節約につながりました。
(白ご飯は除く)
1万円を下回ると大きいですね!
別記事では私が実践している節約レシピも紹介していますのでよかったら。
住居費(65,000円)
住居費に関しては65,000円は固定ですね。
先月も言いましたが、物件は満足していますので必要な支出です。
水道光熱費(4,300円)
内訳は以下の通りです。
- 水道費:2,000円
- 電気代:1,000円
- ガス代:1,300円
実際に使ってた時期は6月でまだ涼しい時期でしたのでエアコン代も少ない方です。
7月以降はエアコン付けっぱなしの日が続いていますので請求が怖いな~
ちなみに私は大阪ガスのガス得プランでまとめて支払っています。
通信費(3,500円)
3,500円は端末代を含めての金額になります。
内訳は以下の通り。
- 端末代:3,100円
- 通信費:400円
BIGLOBEの格安SIMを使っているのですが、登録から半年間はサービス料のみで利用することが可能です。
BIGLOBEの格安SIMについては以下記事で詳しく解説しています。
趣味娯楽費(4,000円)
趣味娯楽費の大半はプロテインです。
7月は『シン・ニホン』の解読に時間がかかり本を購入することが出来ませんでした。
8月は4冊ほど購入していますのでまたご紹介させていただきます。
被服費(1,800円)
在宅が続いているので服のメンテナンスがほとんどできていません。
ちなみに7月はユニクロで靴下を購入したのみです。
交際費(6,000円)
1回友人と外食、3回オンライン飲み会の出費です。
特別ケチっているわけではありませんが、コロナ禍ですので抑えることができていますね。
オンライン飲み会は財布にやさしい!
日用品雑貨(9.000円)
今月は日用品の支出割合が高めですが、ヘアケア用品を購入したためです。
内訳は以下の通り。
誰でもこれだけは譲れないって商品がありますよね!
私は洗い流さないトリートメントは気に入って使っています。
貯金(40,000円)
貯金と言っても40,000円は投資信託の購入に使いました。
それ以外の残りは振込口座に残しています。
経済的自由を求めて積み立て投資継続中です。
両学長の『お金の大学』を読み、経済的自由がかなり大事だと気づかされました。
まだ読んでない方は以下記事でも紹介していますので是非ご覧ください!
振り返り(2020年7月)
7月は貯金を除き、10万円前後で生活することができました。
家賃が65,000円なので実質生活費40,000円です。
給料の半分以上が浮くと気持ち的に余裕が生まれますね!
引き続き生活レベルを下げない節約生活を続けていきます。
【家計簿公開】男性一人暮らしの1ヵ月の生活費は?【3ヵ月目】|まとめ
今月も生活費を公開させていただきました。
在宅環境は私には合っており、節約生活をするには持って来いです。
突発的に飲み会もありませんし!
この記事が皆さんの節約生活の参考になれば幸いです。
ではまた!
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