- 在宅勤務ってどんな働き方なんだろ
- 在宅勤務のデメリットを知りたい
- デメリットの対策などはあるのかな?
そんな声にお応えします。
私は在宅勤務を半年以上続けていますがメリットばかり目出します。
ですが、在宅勤務ではデメリットもちゃんとあります。
そこで今回は在宅勤務をして感じたデメリットを紹介します。
在宅勤務とは
在宅勤務とはその名の通り自宅で勤務する働き方のことです。
テレワークなどと混同されがちですが、関係図は以下の通りです。
特徴としては「企業が取り入れている制度」であることが挙げられます。
詳しくは以下記事でも紹介しています。
在宅勤務のデメリットとその対策とは
在宅勤務のデメリットとしては以下の7つです。
順に細かく解説します。
オンオフの切り替えが難しい
在宅勤務中はオンオフの切り替えが難しくなります。
例えば
などオンオフの切り替えがあいまいになり、どっちつかずになってしまいます。
●仕事の部屋とプライベートの部屋を分ける
●仕事へ切り替えるルーティンを作る
対策に関する詳細は以下記事もご参考ください。
サービス残業をしてしまうことも
在宅勤務中の残業管理について考え方としては以下例があります。
ルールはあったとしても、自身で勤怠管理を行う仕組み以外は申請がめんどくさくて結果的にサービス残業をしてしまうことがあります。
在宅勤務中は就業時間という考え方が緩くなるため、残業という考え方も緩くなりますよね。
●しっかり勤怠管理を行う
●残業せず、きっかり定時で仕事を終わらせる
勝手にオフ日を作ってしまう
これに関しては仕事量にも影響してきます。
オンオフの切り替えが難しいとは説明しましたが、働き方の自由度が高まったからこそ極端な働き方もできますよね。
今日オフモードで働いて明日集中して挽回するか。。
などの働き方をすることもできますが、あまりおすすめできる働き方ではありません。
●オンオフの切り替えを明確にする
※「オンオフの切り替えが難しい」ことに対する対策参照
状況によっては集中できない
在宅勤務が必ずしも最適な勤務条件かと言えばそうではありません。
例えば以下状況だとなかなか集中できませんよね。
一人暮らしだと最適な勤務環境になりえますが、家族がいる場合だと難しいのではないでしょうか。
●在宅勤務部屋を分ける
●祖父母に子どもを預かってもらう
●在宅勤務グッズを購入する
以下記事では一人暮らしの私が在宅勤務のために購入したグッズをまとめています。
メールやチャットのチェックが頻繁になる
在宅勤務中はメールやチャットの返事が遅いとサボってると思われる可能性があるという不安からすぐに返信しようとします。
これやってしまうんだよな~
ですが、頻繁のチェックは結果的に仕事の効率が悪くなってしまいます。
●チェックする時間帯を決める
声を発さなくなる
一人暮らしに限定したデメリットですが、在宅勤務中は打ち合わせ等が発生しないと話す機会がなくなります。
●定期的にオンライン飲み会を行う
●本の朗読をする
●音声配信、YouTube配信など声を発する趣味を見つける
私も定期的に声を発するようにしてます!
外に出なくなる
在宅勤務だと外に出る機会すら最小限になってしまいます。
私が外に出る機会としては以下の通りです。
全然出ないときは1週間に2回ほどしか外に出ない時もあります。
●外出デーを作る
●休日はジムに行くなど適度に運動する
生活習慣が乱れる
在宅勤務では以下の作業がなくなります。
つまり、これらに掛けていた朝の時間が短縮されます。
朝の時間が短縮されると
- 始業30分前に起きても間に合う
- いつもより遅く起きても睡眠時間が確保できる
ことに繋がり、遅寝遅起きの習慣が付いてしまうこともあります。
●朝活をする
●夜早く寝る習慣を付ける
在宅勤務は自己管理ができないと厳しい?
在宅勤務は自己管理ができない方にとっては難しいかもしれません。
先ほども紹介しましたが、在宅勤務には以下のデメリットがあります。
多少の自己管理ができないとこれらのデメリットから健康への被害にもつながる可能性があります。
在宅勤務をするのであればしっかりデメリットの対策をしよう!
実際に働いて感じた在宅勤務のデメリットとは?|まとめ
今回は在宅勤務のデメリットとその対策について紹介しました。
改めてデメリットを紹介すると以下の通りです。
在宅勤務を続けていますがこれらのデメリットを考慮してもメリットが勝ちます。
デメリットを紹介しましたが、在宅勤務はおすすめです!
もし、転職を考えている方は在宅勤務ができる職場を選択されてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
よかったら以下記事も参考にしてください。
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