- 冬は朝活したくても寒すぎる
- 寒いためスムーズに起きれない
- みんな冬の朝はどうやって起きてるの?
そんな声にお応えします。
朝活をしていると冬の寒さに挫折しそうになります。
ですが、私はいくつかの方法を試しながら、寒い冬でも毎朝6時に起きています。
そこで今回は寒い冬でも朝活を継続できるスムーズに起きれるコツを紹介します。
朝活とは
朝活とは文字通り「朝活動」を略した言葉ですね。
「朝活=○○すること」といった決まりはなく、早起きして朝に何かしら行動することを全般に「朝活」と呼んでいます。
就活や婚活と同じ部類ですね。
ちなみに私は寒い冬も継続して毎朝6時起きで仕事が始まるまでブログを書いたり、Twitter運用を行っています。笑
以下記事では朝活のメリットデメリットをまとめています。
朝が苦手になる原因とは
- 睡眠不足によるもっと寝たい気持ち
- 1日が始まる不安からの現実逃避
- 寒さで布団から出たくない気持ち
上記原因を一つずつ潰していくのが朝にスムーズに起きれるコツになってきます。
簡単に解説します。
原因1:睡眠不足によるもっと寝たい気持ち
起きられない原因は「睡眠不足」が影響していることはわかりますよね。
睡眠不足を解消しないことには朝に起きてもすぐに眠たくなってしまいます。
睡眠不足の対策は以下の通りです。
原因2:1日が始まる不安からの現実逃避
仕事行きたくない
学校行きたくない
そんな不安から生まれる現実逃避が原因でずっと寝ようとします。
この不安は誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。
現実逃避の対策は以下の通りです。
朝活をすることで「仕事の生産性が上がり悩みがなくなった」という声も聞きます。
早起きして朝活に全力で取り組むことは様々な悩みを解決することに繋がるということですね。
以下記事では朝活におすすめの過ごし方を紹介しているのでよかったら参考にしてください。
原因3:寒さで布団から出たくない気持ち
冬だと特に部屋が冷えているため、「布団から出たくない」という気持ちが生まれてしまいます。
次の章では③の「寒さで布団から出たくない気持ち」に対する解決策について紹介します。
寒い冬にスムーズに起きるコツ3選
では寒い冬にスムーズに起きるコツを紹介します。
順に解説します。
暖房器具のタイマーをセット
冬の朝はとても寒く、布団の中の暖かさに甘えてしまいますよね。
目覚ましをかけずに二度寝なんてしてしまうと、いつまでも寝てしまいます。
そんな時に活躍するのがエアコンや床暖房のタイマー機能。
朝起きる30分前に起動設定しておくと、起きるころには部屋が暖かくなっており、起きるハードルがガクッと下がります。
エアコンや床暖房については以下記事でも紹介していますのでよかったら参考にしてください。
いつもより太陽の光を浴びる
太陽の光はメラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンの活動を抑制し、セロトニンと呼ばれる脳の働きを活性させるホルモンの分泌を促します。
そのため、カーテンを開けて太陽光をいつもよりも長めに浴びれば目はバッチリ覚めますね!
太陽光が届かない部屋だった場合は部屋の照明でも多少は効果があるのでおすすめです。
布団の中でストレッチ
3つ目の方法は布団の中でのストレッチです。
寒くて布団から出れないときも布団の中でなら身体を動かすことはできますよね。
ストレッチにより血流が良くなるため、体温上昇だけでなく体も目覚めるさせることができます。
手軽にできてプラスが多いのでおすすめですね!
冬におすすめの朝活とは
朝活でも冬なので身体が温まる活動をしたいですよね。
そこでおすすめなのが以下3つの朝活です。
順に解説します。
ジョギング・ウォーキング
ジョギング・ウォーキングは外に出て、太陽光を浴びるため、前述した通り様々な恩恵を受けることができます。
また、朝から運動を行うことで一日の代謝が良くなり、集中力アップにもつながります。
健康にもいいのでおすすめですね!
しっかりと寒さ対策をしながら、温まりましょう!
シャワー
朝からシャワーを浴びることも体を温める方法の一つですね。
ついでに目も覚ますことができます。
シャンプーは頭皮の膜を洗い流してしまうため、外に出て紫外線に直接当たると、頭皮を痛めてしまいます。
シャワーをするならシャンプーは使わないようにしましょう。
これが「朝シャワーはハゲる」と言われている原因ですね!
暖かい飲み物を飲みながら朝食
朝ごはんは脳が活性化され、生活リズムが整うため朝活に最適です。
寒い冬は暖かい飲み物を用意してゆっくり朝食を食べる優雅な一日から始めてみてはいかがでしょうか?気分が上がること間違いなしですよ!
>>在宅勤務中の朝活って何してる?いいスタートが切れるおすすめの過ごし方10
寒い冬こそ朝活で差を付けよう
今回は寒い冬に気持ちよく起きれるコツを紹介しました。
冬は朝早く起きても、寒いし暗いしであまり気分が上がるものではありません。
だからこそ、周りが寝ている間に差を付けるチャンスです。
これを機に皆さんの朝活生活が潤うことを願っています。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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