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朝活を習慣化させる思考のコツとは【早起きが苦手でも問題なし】

ライフスタイル
  • 朝活が習慣化できない
  • コツってあるのかな?
  • どんな思考で朝活に取り組んでいるか知りたい

そんな声にお応えします。

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『早く起きること』は朝活の大きな壁ですよね。

ですが、早起きが習慣化できるとメリットがたくさんあることは皆さん薄々感じているのではないでしょうか。

朝活を継続するためには思考を少し変えることが大切です。

今回は朝活を継続するための思考のコツをお伝えします。

本記事の内容
  • 朝活を続ける思考のコツ
  • 朝活のために早起きする方法
  • 朝活をしている成功者たち
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朝活とは

朝活とは文字通り「朝活動」を略した言葉ですね。

「朝活=○○すること」というような決まりはなく、早起きして朝に何かしら行動することを全般に「朝活」と呼んでいます。
就活や婚活と同じ部類ですね。

ちなみに私は平日も土日祝も毎朝6時起きで仕事が始まるまでブログを書いたりTwitter運用を行っています。笑

以下記事では朝活のメリットデメリットをまとめています。

朝活を続ける思考のコツ

朝活を続けるには早起きに対する意識を変える必要があります。

  • 早起きしても意味がないな
  • 夜型の何が悪い

こんな風に考えている人に朝活は向いていませんよね。

今回は朝活を継続したい方に向けて「朝早く起きなければ」と思わせる思考のコツを紹介します。

朝活のメリットを叩き込む

「朝早く起きなければ」と思わせる思考のコツの一つは「朝活のメリットを叩き込む」ことです。

例えば朝活のメリットは以下の通り。

朝活のメリット
  1. 生産性が向上する
  2. 情報処理能力が高まる
  3. 1日のスケジュール管理がしやすい
  4. 生活リズムが整い、健康になる
  5. 時間的余裕がある
  6. いつもと違う発見がある

朝活のメリットを頭に叩き込むことで「朝早く起きるとこんなにいいことがあるんだ」と思い込ませることに繋がります。

早起きしたら100万円あげると言われれば誰だって早起きしますよね。笑
お金は貰えないにしろ、考え方は同じです。

最終的に「早起きは人生を豊かにする」まで頭の中で自然に意識できるようになると早起きすることの抵抗がなくなります。

ししとう
ししとう

メリットを理解しても早起きが目的になっては意味がありません。

朝活の目的をしっかりと立てたうえで、早起きの抵抗を減らしていくことが大切です。

参考記事在宅勤務期間こそ朝活を習慣化すべき!朝活のメリット6選

朝活をしなかったデメリットを過剰に考える

2つ目の「朝早く起きなければ」と思わせる思考のコツは「朝活をしなかったデメリットを過剰に考える」ことです。

例えば以下の思考の例のようにデメリットを過剰に考えます。

朝活で1日のタスク管理をしているが、朝活しなかった場合、仕事の生産性が落ち、結局やりたいことが消化できずに1日が終わってしまうんじゃないか…

これは仕事の例ですが、朝活で継続しようと思っている内容を1日だけでも取り組まないことによって発生するデメリットを状況に応じて考えることが重要です。

朝活のデメリット例
  • 仕事の成績が下がる
  • 健康に悪影響が出る
  • SNSのフォロワーが減る
  • ブログのPVが減る

上記はあくまで例ですが、無理やり錯覚させることによって早起きして朝活しなければいけないという義務感に襲われます。

歯磨きが習慣化できているのも

  • 口臭がきつくなる
  • 虫歯になる

というデメリットを認識しているからですよね。

習慣化させるには初めは義務的に取り組む方法しかなく、それが続けば当たり前にできるようになります。

ししとう
ししとう

人間は損をすることを嫌う意識が強いので、しないことによる損失を無理やり意識させることが習慣化のコツです。

早起きするためにすべき行動

早起きするための思考について紹介しましたが、「頭でわかっていても起きれないものは仕方ない!」という方もいるかと思います。

そんな方には以下の行動をおすすめします。

早起きするための行動
  • 早く寝る
  • 起きてから水を飲む
  • 布団の中で伸びをする
  • すぐに布団から出る
  • 日光を浴びる
  • アラームを遠くにセット
  • モーニングコール代行

ん?モーニングコール代行??

モーニングコール代行というのは朝に電話をかけて起こしてもらうサービスです。
最近は様々な代行サービスが増えましたが、モーニングコールまで請け負ってくれるところがあるんですね。

最終手段に使ってみてもいいかもしれません。

その他の起きてからの行動についても非常におすすめできるので「朝活ができない!」という方はぜひ試してみてください。

成功者は朝に行動することが多い

朝活がいいと言われていますが、使える時間はみな平等ですよね。

しかし、アップル元CEOのスティーブ・ジョブズをはじめ、世界の成功者たちは早起きを習慣としている方がほとんどなのです。

早起きを習慣としている成功者
  • ティム・クック(アップルCEO)
  • マーガレット・サッチャー
    (イギリス初の女性首相)
  • ロバート・アイガー
    (ウォルト・ディズニーCEO)
  • ハワード・ショルツ
    (スターバックスCEO) …etc

必ずしも朝活が成功する秘訣という訳ではありませんが、朝活のメリットで紹介した通りメリットが多いのは確かです。

関連記事 在宅勤務期間こそ朝活を習慣化すべき!朝活のメリット6選

ですが、朝活を採用するかどうかは自分次第なので自分に合った生活スタイルを見つけてみてください。

朝活を習慣化させる思考のコツとは|まとめ

今回は朝活を習慣化させる思考のコツを紹介しました。

朝活習慣化の思考のコツ
  • 朝活のメリットを叩き込む
  • 朝活をしなかったデメリットを過剰に考える

まとめるとメリットデメリットを過剰に意識して、「朝活は人生を豊かにするもの」と思い込ませることが大切ということですね。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

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