- マーダーミステリーをオンラインでやりたい
- どのオンラインツールを使えばいいか分からない
- オンラインでの準備方法が知りたい
そんな声にお応えします。
マーダーミステリーは5人以上必要な場合が多く、なかなか集まるのって難しいと感じていませんか？
しかし、オンラインでできるのであれば離れている友人も気軽に誘うことができます。
そこで、本記事では以下のことを紹介していきます。
Discordとは
Discordとはゲーマー向けにアメリカで開発されたボイスチャットサービスです。
Discordの特徴としては以下の通り。
Discordについて以下記事で詳しく紹介していますのでよかったらご覧ください！
なぜマーダーミステリーはDiscordと相性抜群なのか
ではなぜマーダーミステリーはDiscordと相性抜群なのでしょうか？
ゲーマー向けに開発されたからと言ってしまえばそれで終わりなのですが、
Discordの様々な便利機能がマーダーミステリーとの相性とマッチしています。
以下に相性抜群の便利機能をまとめています。
順に解説します。
ボイスチャットで他の方との会話がスムーズ
マーダーミステリーには調査フェーズで各プレイヤーと密談する機会があります。
オフラインだと、他人に聞かれないように別の部屋に移って・・と少し面倒です。
オフラインでの密談は話したい人がどこにいるのかわからないし、移動も面倒なんだよね～
しかし、Dicordが他のビデオチャットツールと異なる点として
以下イメージ図です。（マーダーミステリー「人間卒業」を参考に作っています。）
上記のようにわざわざ退出することなく別のボイスチャット部屋の移動が可能です。
これはほんとに便利でした！
誰がどこにいるのかがもすぐわかるため非常に便利ですね！
権限設定が可能
Discordではグループで会話をする際に、サーバーを立てます。
そのサーバー内には複数のテキストチャットルームを作ることができ、各ルームには権限設定が可能です。（以下の画像参照）
DiscordにはLINEのように個別でやり取りを行う機能もありますが、この機能を使えばサーバー内で簡単にやり取りを行うことができます。
いちいちトークルームから参加者を探す必要はないということですね！
そのため、同じツール内でも簡単にやり取りを完結させることができます。
各権限設定方法については以下記事で紹介しています。
Discordでマーダーミステリーの準備をしよう
ではDiscordでオンラインマーダーミステリーをするための準備を説明します。
Discordの準備
Discordでは以下手順のみで準備完了です。
①サーバー作成
②密談用ボイスチャット作成
③メンバー招待
順に解説します。
ログイン方法等が分からない場合は以下記事を参考にしてください。
サーバー作成
Discordでマーダーミステリー用のサーバーを立てます。
ログインすると以下画面になりますので左の「＋」を押し、サーバを作成します。
密談用ボイスチャット作成
サーバーの作成が終われば密談用のボイスチャットの作成です。
上の画像の左にあるボイスチャンネルの右の「＋」を押し、ボイスチャンネルを追加します。
写真のように4つほど作成したら準備完了です。
各プレイヤーとのテキストチャットの作成は以下記事を参考ください。
メンバー招待
「フレンドを招待する」から参加メンバーを招待しましょう。
招待用のリンクは初期設定が当日限りなので招待リンクの編集より無期限のリンクにすることをおすすめします。
CCFOLIA（ココフォリア）の準備
CCFOLIA（ココフォリア）というツールを使えばオンラインでも全く不自由なくゲームの進行ができます。
ココフォリアは、パソコン、スマホ、どんな端末からアクセスしても同じように遊ぶことができるTRPG用オンラインセッションツールです!
ココフォリアまとめwiki
使い方の詳細は割愛しますが、ココフォリアを使うと以下シーンなどが簡単に作成できます。
マーダーミステリーは舞台が限定されることが多く、1シーン作るだけで十分です。
何処にどんなカードがあるのか把握でき、各プレイヤーが裏向きのまま引くことができます。
舞台とカードの位置され揃えばマーダーミステリーの準備としては十分ですね！
最近では取り込み機能も追加されましたので、オンライン用のマーダーミステリーを購入すると取り込み用ZIPが付いていることがあるかもしれませんね！
オンラインマーダーミステリーはDiscordで！｜まとめ
今回はマーダーミステリーをオンラインでプレイするためのツールを紹介させていただきました。
プレイヤーとして参加する場合は特に気にする必要はないかもしれません。
準備してくれたGMに感謝ですね！
以下記事でマーダーミステリーの魅力を語っていますのでよかったらご覧ください！
ではまた！
コメント