- マーダーミステリー『星ふる天辺』に興味がある
- プレイ後の感想を聞きたい
そんな声にお応えします。
マーダーミステリー(マダミス)の『星ふる天辺』をご存じでしょうか。
『狂気山脈 ~陰謀の分水嶺~』をプレイした方限定のシナリオとなっており、前作同様に非常に盛り上がるシナリオとなっています。
ということで今回はマーダーミステリー『星ふる天辺』の魅力をネタバレなしで最大限伝えたいと思います。
>>【マーダーミステリーレビュー】「狂気山脈 ~陰謀の分水嶺~」(ネタバレなし)
『星ふる天辺』マダミス狂気山脈概要
シナリオ名 | 『星ふる天辺』マダミス狂気山脈/追加ダウンロードコンテンツ |
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プレイ人数 | GM+5人 |
価格 | オンライン:1,500円 |
プレイ時間 | 約3時間半 |
難易度 | 推理要素が多く、難易度高め |
基本情報は1作目の『狂気山脈 ~陰謀の分水嶺~』と全く同じですが、1作目をプレイしていないとプレイできないシナリオになっています。
※1作目のネタバレ動画を見ている方もプレイすることができます
前作同様、BOOTHというショップサイトにしか売っておらず、Amazonなどでは購入できません。
マーダーミステリーについて詳しく知りたい方は以下記事を参考にしてください。
『星ふる天辺』の内容物
オンライン限定のシナリオとなっているため、BOOTHから購入するとZIPファイルがダウンロードされます。
ZIPファイルの中身は以下の通りです。
1作目はアップロードファイルがあったんですが、今回はなくなっていました。
『星ふる天辺』マダミス狂気山脈との違い
では肝心の1作目とどう変わっているのでしょうか。
ちなみに『星ふる天辺』のプロローグは以下の通り。
あれ?ほとんど一緒じゃない?
そうなんです。プレイヤーや現場の状況はほとんど一緒ですよね。つまり、前回と同じ流れで進みながらどこかで何かが起きるということ。
ちなみにゲームの注意事項としては「過去プレイの記憶・知識を使ってOK」ということが明記されています。
ワクワクしますよね!
プレイ前にわかっている変更点としては以下の通りです。
イベントカードは以下の通り。
これ以上のことはネタバレになりそうなので控えさせてもらいますね。
Twitterでの感想
Twitter上での感想を集めてみました。
『星ふる天辺』|感想(ネタバレなし)
今回はマーダーミステリー『星ふる天辺』を紹介しました。
2周目限定シナリオとなっており、1周目を知っている分、推理が混乱することも多々ありました。
前作の流れだと犯人は○○を狙っている?
前作通りだとしたら○○が起きる?
ただ、シナリオの完成度が非常に高く、GMとしても最高に楽しくプレイさせていただきました。
やっぱり作者のまだら牛さんはポエム牛と言われるだけあって言葉選びが素敵です。
ところどころ挟まれる状況描写を読みながら思わずうっとりしてしまいました。笑
1作目が面白いと感じた方は間違いなく2作目も楽しいと感じるでしょう。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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