- GoogleアドセンスのPINコードが届かない
- どこの設定が間違っているのかわからない
- PINコードの再発行ってできるの?
そんな声にお応えします。
Googleアドセンス収益が1,000円を超えるとGoogleからPINコードが発送されます。
しかし、中にはPINコードが手元に届かない方もいるそうですね。
そこで、今回はGoogleからPINコードが届かない場合に確認すべきことと再度発送してもらう手順について解説します。
PINコードが届かない原因と対処方法について
PINコードが届かない原因として考えられるのは以下の通りです。
順に対処方法と合わせて解説します。
登録住所が間違っている
登録住所が間違っていると郵送物が届かないのは当たり前ですよね。
お支払い>設定>名前と住所より現時点の登録内容を確認することが可能です。
名前と住所の右側にペンマークがあるため、そこから修正が可能になっています。
届かない一番の原因が住所情報の間違いです。ぜひチェックしましょう!
名前がハンドルネームになっている
登録名がハンドルネームになっている場合も届かない可能性が高いです。
Googleアドセンスヘルプにも『名前は本名を登録してください』とありますので、トラブルを起こしたくない場合は本名で登録しておくことをおすすめします。
登録方法は住所変更と同様名前と住所から修正が可能です。
最寄りの郵便局で止まっている
最寄りの郵便局まで届いてはいるものの、住所が一部異なる場合や、名義が間違っている場合によく起こります。
特に本名登録ではない場合はその可能性が非常に高いです。
リスク回避で本名で登録していない人が多いですからね!
対処方法は最寄りの郵便局に問い合わせてみるしか方法はありません。
郵便局には調査制度があるため、以下URLを参考にお問い合わせしてみてください。
対処方法を終えたら早速再申請
対処が終わったら再申請します。
対処といってもできることは住所と名前の変更くらいですね!
再発行の申請をしよう
再発行申請はGoogleアドセンスログイン後のホーム画面にあるタスクより手続きができます。
確認を押すことで以下画面に切り替わるため、PINを再送信を押します
以上で再申請は完了です。
Googleアドセンスのヘルプ画面でも再発行方法について書かれているため詳しくはそちらも参考にしてください。
入力期限に気を付けよう
PINの入力には期限があります。
4ヵ月以内にPINコードの入力が行われなかったら配信が停止されます!
配信停止されるとせっかくの収入源が失われてしまうため、くれぐれも気を付けましょう。
もし期限を過ぎてしまったら
もし4か月の期限を過ぎてしまい、広告が停止されるとどうしようもないのでしょうか。
安心してください。PINコードが手元にあるとPINコードを入力することで広告の配信が再開します。
PINコードがなくても届いてから入力すれば再開します。
焦る前に早めに入力しましょう!
アドセンスのPINコードが届かない?そんな時に確認すべき3つの項目|まとめ
今回はGoogleアドセンスのPINコードが届かない際に確認すべき事項について紹介しました。
やっと1,000円超えた!という時に住所情報などの誤りでせっかくのアドセンス広告からの収益がなくなるのは悲しいですよね。
ぜひ届かない時は上記に挙げました3つの項目をチェックしてみましょう!
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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