レンタルサーバー「カラフルボックス」30日間無料トライアル中

一人暮らしで最低限やるべき防犯対策5選【やれば安心して暮らせる】

ライフスタイル
  • 一人暮らしって防犯対策どれくらいしたらいいのかわからない
  • 最低限やっておくべき対策って何?
  • 物件選びも重要なのかな?

そんな声にお応えします。

先日私は以下投稿をしました。

一人暮らしを始めると外出時など家に誰もいなくなり、防犯など不安ですよね。

被害に合う確率は少ないですが、最低限やっておくと安心して暮らすことができます。

そこで、今回は一人暮らしでも役に立つ最低限やっておくべき防犯対策を紹介します。

本記事の内容
  • 一人暮らしの防犯対策について
  • 一人暮らしで最低限やっておくべき対策
  • 一人暮らしでも安心して暮らすために

 

スポンサーリンク

一人暮らしは実家暮らしに比べてどれくらい危険か

一人暮らしは複数人と住んでいる場合に比べて泥棒に狙われやすい傾向にあります。

その理由は以下の3つです。

  • 家を空けることが多い
  • 近隣住人が顔見知りではない
  • 鍵交換ができない場合が多い

順に解説します。

家を空けることが多い

一人暮らしだと通勤通学で家を空けることが多く、状況によっては夜まで戻ってこないことだってあります。

泥棒は空き巣を狙う場合が多いため、一人暮らしの方は侵入対象に選ばれる可能性が非常に高いです。

近隣住民が顔見知りではない

一人暮らしだと近隣住民とのつながりが希薄になります。

特に都会だと顕著で、顔見知りになることの方が珍しいです。

ししとう
ししとう

私もお隣さんの顔を見たことがある程度の関係です。

だからこそ、見知らぬ人がいても気にしないことが多く、少し危険な状況です。

鍵交換ができない場合が多い

鍵交換不可に関しては賃貸住宅に住んでいる前提です。

賃貸住宅の場合、大家さんの許可なく鍵を交換することは基本的にできません。

そのため、賃貸住宅の方が泥棒には狙われやすい状況となります。

自身で家を購入し、一人暮らしをしている方は鍵の交換には対応してくれるはずですので、心配はいりません。

一人暮らしで最低限しておくべき防犯対策5選

一人暮らしであれば防犯対策をする必要がありますが、どれだけやればいいかは人それぞれですよね。

今回は最低限これだけでもやった方がいいものをまとめました。

  • ドアスコープの目隠し
  • 表札を付けない
  • 郵便受けに鍵を付ける
  • 窓ガラスに防犯シートを貼る
  • ミラーレースのカーテンを採用

順に解説します。

ドアスコープには目隠しをする

ドアスコープは内側から外を覗くための道具ですが、意外と外からも見えることはご存じでしょうか?

内側から覗いた時ほど鮮明ではありませんが、明かりだけでなく内部の様子も多少覗くことができてしまいます。

そのため、ドアスコープは内側から塞ぐことをおすすめします。

塞ぐといってもお金を掛けずにシールを貼るなどで対策可能なのでぜひやってみてください!

ししとう
ししとう

シールを貼るだけでも明かりが漏れないし対策できますよ!

表札を付けない

一人暮らしで表札はそもそもあまり必要がありませんよね。

しかし、周りの環境によっては必要な方もいますので出す際は注意してください、

特に女性の場合はフルネームで表札を立ててしまうと女性だけで住んでいることがバレバレです。

表札を出さないか、出すとしても名字だけにするのが無難です。

郵便受けに鍵を付ける

郵便受けには個人情報がいっぱい詰まっています。

鍵付きの郵便受けであれば問題ありませんが、鍵がない場合はすぐに対策をすべきでしょう。

特に女性の場合は鍵を付けるだけでもストーカー被害などの犯罪リスクの対策になります。

窓ガラスに防犯シートを貼る

泥棒の侵入経路の大半は窓からです。

高層階だからと言って窓のカギを開けっぱなしで外に出ていませんか?
高層であればリスク軽減にはなりますが、油断は禁物です。

対策としては窓ガラスに防犯シートを貼っておくとガラスを破る時間を延ばすことができます。

ししとう
ししとう

泥棒は5分以上侵入に手こずると侵入をあきらめる確率がかなり上がるそうですよ!

ミラーレースのカーテンを採用

防犯対策で必要なのは室内の状況を把握させないことです。

とはいっても日中くらいはレースカーテンだけにしておきたいですよね。

そこで活躍するのが「ミラーレースカーテン」です。

ミラーレースカーテンとは昼間、外からの視線をシャットアウトしてくれるレースカーテンです。鏡のように太陽光を反射させることで外からは見えにくくなっています。

参考:ミラーレースとは

これさえあれば日中もカーテンを閉めっぱなしにする必要はありません。

ニトリでも売っていますので低層階の方は購入されてはいかがでしょうか。

物件選びでも対策はできる

防犯対策はやりすぎることは悪くはありませんが、保険と一緒で確率の低いことに対してお金をかける過ぎるのもよくありません。

最低限の対策は必要ですが、住宅選びでも防犯対策はできます。

気になる方は以下点に注意して物件を選ぶといいかもしれません。

  • 2階以上の物件を選ぶ
  • オートロックのマンションに変える
  • 管理人が常駐しているところに引っ越す
  • 防犯カメラが設置されている物件を選ぶ

順に解説します。

2階以上の物件を選ぶ

物件探しでは基本的に2階以上の物件を選ぶといいでしょう。

1階だと中の様子が丸見えになる可能性もあり、空き巣などにすぐ狙われる可能性があります。

2階だとしても侵入されやすいかどうかをあらかじめチェックしておきましょう!

ししとう
ししとう

無理に高層階を選ぶ必要はありませんが、3階以上だとまだ安心できますね!

オートロックのマンションに変える

オートロックを過信しすぎるのもよくありませんが、あるだけで安心感が変わってきます。

モニター付きのインターホンなども選択肢に入れてもいいかもしれませんね。

管理人が常駐している物件を選ぶ

管理人さんが常駐しているマンションなら比較的安心して暮らせます。

ししとう
ししとう

そもそもの物件数は少ないですが。。

管理人さんがいるときは困ったことの相談ができるので防犯対策だけでなくおすすめです。

防犯カメラが設置されている物件を選ぶ

防犯カメラが設置されているだけで、泥棒は侵入をあきらめる確率がグッと上がります。

また、住居する側としても不審者が入りづらい環境になっているため安心して暮らすことができますね、

一人暮らしで絶対やるべき防犯対策5選|まとめ

今回は一人暮らしで最低限やっておくべき防犯対策を紹介しました。

改めてまとめると以下の通りです。

  • ドアスコープの目隠し
  • 表札を付けない
  • 郵便受けに鍵を付ける
  • 窓ガラスに防犯シートを貼る
  • ミラーレースのカーテンを採用

どこまで対策するかは自身のお好みで選んでいただければと思います。

ししとう
ししとう

やりすぎてもデメリットはないですが、コストに見合うかどうか判断しましょう!

防犯対策は自分の身を守るだけでなく、安心して暮らせるかどうかにも影響してきます。

外出時にいつもそわそわするのも嫌ですからね!

この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

ではまた!

あわせて読みたい記事

コメント