・コロナウイルス騒動で生まれた言葉を知りたい
・コロナウイルス騒動では何が流行語になるのか?
そんな声にお応えします。
新型コロナウイルスが流行り始めてかなり月日が経ちましたね。
その中でも、新しい言葉もたくさん生まれました。
今年の流行語は何になるだろうか?
全く予想がつかない。。
そこで今回は新型コロナウイルス騒動で生まれた新語についてご紹介したいと思います!
- コロナウイルス騒動で生まれた新語の紹介
- 流行語大賞にノミネートするのはどれか
新型コロナで生まれた言葉9選
最初に紹介すると以下の9つが新型コロナウイルス騒動で生まれた言葉ですね。
最初に紹介すると以下の9つが新型コロナウイルス騒動で生まれた言葉ですね。
順に解説していきます。
コロナ世代
Twitterで時たま見かける「コロナ世代」。
使い方としては幅があり、就職氷河期のような就職難を強いられる世代を指す言葉であったり、卒業式や入学式が行えなかった世代を指す言葉としても使われます。
また、センバツ甲子園が春夏ともに中止になりましたね。
そのため、幻の甲子園球児としても「コロナ世代」が使われる可能性があります。
しかし、「コロナ世代」は「ゆとり世代」「さとり世代」のようなマイナスの意味でなく、周りから同情される意味であることが救いですかね(笑)
ソーシャルディスタンス
もはや流行語とというよりも日常的に浸透していますよね。
意味は他人と距離を置くこと。
新型コロナウイルスは無症状でも感染している方もいます。
そのため、最低でも1mは離れましょうという社会的距離を確保するために言われ始めました。
コロハラ
まーた新しいハラスメントか~
そうです、また新しいハラスメントの登場です。
「セクシュアル・ハラスメント」が流行語大賞の新語に選ばれたのは平成元年。
2016年頃には様々な新種のハラスメントが生まれましたね。
そんな中、新型コロナウイルス騒動でも新たなハラスメント「コロハラ」が生まれました。
「コロハラ」は2月下旬から3月上旬のコロナウイルス流行初期に生まれ、意味は以下の通りです。
コロハラとは、主に、咳をするなどの症状を見せた人や、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行地域と関連性を見出せる人などに対し、感染者または感染者との濃厚接触者だというレッテルを貼り、差別的な言動や威圧的な言動などの嫌がらせを行うことを意味します。
さすがに今は言われなくなりましたが。笑
アベノマスク
アベノミクスが流行語のトップテンにノミネートされたのが2013年。
今年も新たに「アベノ○○」が生まれました。
2020年4月1日に安倍首相が打ち出した「全世帯に布マスクを2枚届ける」という方針。
これをきっかけに流行り始めたのが「アベノマスク」です。
1月末から薬局やコンビニでもマスクの入手が困難になる中、2か月越しに打ち出した策が「マスク2枚配布」だったため話題になりました。
皆さんすでにお手元に届いたでしょうか。
既に届いているところもあるそうですが、少し小さいようです。。
とある介護施設に届いたアベノマスク。素材は昔の子供用のガーゼマスクのような感じ。サイズ的にも安全面的にも現場では使いづらいらしい。まあどうしても他に無ければこれを使うしかないのだけれど…。 pic.twitter.com/m3PsW11Ykz
— ロブスターピヨ彦 (@left48fk) 2020年4月15日
コロナ離婚
流行っては困るんですが増えつつある「コロナ離婚」。
「コロナ離婚」とは新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、普段以上に神経質なところが見えたり、在宅などで一緒にいる時間が長くなってくることによるストレスから発生する離婚のことです。
震災がきっかけで離婚する震災離婚と呼ばれる言葉もあるくらいですし、これに関してはどうしようもないですよね。
コロナ太り
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、太り始めた人が増えたことから言われるようになりました。
暇を持て余して食に走る人が増えたのでしょうか?
逆に外食が減って痩せた人もいるそうですよ。笑
うちで踊ろう
「うちで踊ろう」とは星野源さんが4月3日に自身のインスタでリリースした楽曲です。
新語という扱いではないですが、少し関連しているので挙げました。
安倍首相がコラボしたことでさらに有名になった当楽曲ですが、SNSで多数のユーザーによってコラボレーションしております。
個人的に好きなのは高畑充希さんとのコラボかなぁ
なんと星野源HPで「うちで踊ろう」が無料ダウンロードできます!

密です
小池百合子都知事が集まっている記者に対してはなった一言が話題になりましたね。
密ですから「密ですゲーム」を作る猛者も現れました。
1度もやっていない方は以下サイトから遊べますのでよかったら遊んでみてください!
他にも3Dバージョンもありますので探してみてください!
オンライン飲み会
もともとやろうと思えばできていたとは思うのですが、外出自粛が広まる中で始める人が増えたのが「オンライン飲み会」。
新語にしてもいいのかな?とは思うのですが、今まであまり聞かなかったので挙げました。
オンライン飲み会は終わるタイミングが難しいですがやってみると意外と楽しいですよ。
以下記事でオンライン飲み会でおすすめのゲームを紹介していますのでよかったら参考にしてください!
流行語大賞はどれが入りそうか
さあ、勝手に流行語大賞の予想をしているのですが、以下9つを候補として入りそうなものはどれか考えていきたいと思います。
上記に挙げた9つの中で「コロハラ」は言うほど流行ってないですね。
それ以外はどっこいどっこいかと思います。(個人的に)
マイナスな意味の「コロナ離婚」や嘲笑されている「アベノマスク」を除くと「うちで踊ろう」が無難に上位に入りそうな気もします。
また、新型コロナウイルスが収束してもハマる人がいそうな「オンライン飲み会」ももしかしたら息が長いかもしれません。
ということで「オンライン飲み会」が入ると予想します!
さあ、2020年の流行語大賞が楽しみです。笑
まとめ
今回は勝手に新型コロナウイルスで生まれた言葉を集めてみましたが、他にも「オーバーシュート」や「ロックダウン」などまだまだ入りそうなワードが残っています。
しかし、それらは新語ではなくすでに言葉として存在していたため今回の候補から外しました。
今年はマイナスな言葉が多くノミネートされそうですね。。
早く気兼ねなく外に出れる次期が来てほしいものですね。
ではまた!
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